SUNCARE / サンケア東長江 / 石川県金沢市
石川県金沢市にあるグループホームサンケア東長江です。
風光明媚な里山に、開放感が溢れる「サンケア東長江」どうぞよろしくお願いします。
定員18名の2つのユニット。星ユニット9名:虹ユニット9名での共同生活。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)で少人数の中で「なじみの関係」をつくり上げることによって、心身の状態を穏やかに保ち家庭的でゆったりと安定した環境の中で、高齢者の失われかけた能力を再び引き出し、潜在的な力をのばすように働きかけていきます。
・医療費や薬代、生活必需品などは別途時自己負担となります。
・要支援2、要介護1~5の認定を受けており認知症の診断を受けている方が対象となります。
・ご自宅で使われていた冷蔵庫やタンス、仏壇などの私物は、基本的に自由にお持ち込みいただけます。
・アイランドキッチンを採用し明るく広い居住スペースとなっています。
・坪庭のある大浴場は洗い場は畳敷き、一面ガラス張りで露天風呂のような開放感が溢れる設計です。
施設概要
●構造規模:木造2階建て
●延床面積:610.06㎡
●利用定員:18名
●設備:大浴場・リフト浴・全面バリアフリー・手摺設置・全室エアコン、ベッド、チェスト設置、AIロボット、ドクターメドマー
交通手段
●車…IR東金沢駅から車で8分、
●バス…西日本JRバス「東長江」または「小二又」行にて「長江口」下車、徒歩1分
MAP
住所
〒920-0822
石川県金沢市東長江へ13番地1
電話番号
076-255-0509
苦情申立及び苦情解決の体制
a.当事業所に対する苦情は、面接、電話、ご意見箱、書面により苦情受付担当
者が受け付けます。
なお、第三者委員に直接苦情を申し出ることも出来ます。
b.苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員(苦情申出
人が第三者委員への報告を拒否した場合を除きます。)に報告いたします。
c.苦情解決責任者は、苦情申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。
その際、苦情申出人は、第三者委員の助言や立合いを求めることが出来ます。
d.苦情解決責任者は、苦情申出人に改善を約束した事項については一定期間後
その結果を報告します。
○苦情受付担当者 介護支援専門員
受付時間:毎週月曜日~金曜日、9時~17時
電 話:076-255-0509 (FAX:076-255-0409)
○苦情解決責任者 管理者
介護職員等処遇改善加算についての情報公開(見える化要件)
介護職員の処遇改善につきましては、これまでにも何度か取り組みが行われてきました。令和6年6月の介護報酬改定において、これまでの「介護職
員処遇改善加算」「介護職員等特定処遇改善加算」「介護職員等ベースアップ等加算」が一本化され「介護職員等処遇改善加算」が創設され、当法人
におきましても加算算定を行っております。
当該加算を算定するにあたり、
1.現行の介護職員等処遇改善加算(Ⅰ)から(Ⅳ)までを取得していること
2.介護職員等処遇改善加算の職場環境等要件に関し、複数の取組を行っていること
3.介護職員等処遇改善加算に基づく取組について、ホームページへの掲載等を通じた「見える化」を行っていること
という3つの要件を満たしている必要があります。
3の「見える化」要件とは、①2020年度からの算定要件で、②介護サービスの情報公開制度や自社のホームページを活用し
新加算の取得状況・賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取組内容を公表している事です。
以上の要件に基づき、当法人における処遇改善加算に関する具体的な取組(賃金以外)につきまして以下の通り公表いたします。
●職場環境要件
区分
入職促進に向けた取組法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知
症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
有給休暇が取得しやすい環境の整備
内容
短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入による業務量の縮減
業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
両立支援・多様な働き方の推進
腰痛を含む心身の健康管理
生産性向上のための業務改善の取組
やりがい・働きがいの醸成
ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供